Playstation2のエミュレータPCSX2の最新版0.9.9-4868をCore-i5のVostro3450(Windows7-HP-64bit)にインストールしてみた。
BIOSファイルが必要なんだけど、なぜかメモカブートが家にあったので、手持ちのSCPH-50000から吸い出してPCSX2にセット。
Vostro3450：
第2世代Core-i5 2.5GHz
メモリDDR3-8GB
GPU RadeonHD6630M DDR3-1GB
実機の方はゲームはできるのだが、DVDが壊れてるんじゃないかというほどやかましい。
スーパーロボット大戦Zを動かしてみたのだが、何の問題もなく動くし、チートコード（とりあえず資金MAX）なるものを設定すると、ちゃんと有効になった。素晴らしいね。
–追記–
しばらく使っていて、R1+○で戦闘アニメーションを早送りしつづけると、割り当てたキーボードのキーによっては、Vostro側のキーボード設定に影響するのか入力が一切効かなくなる。（PCSX2でPS2をシャットダウンし、PCSX2自体も再起動すると元に戻る。
毎回ではないが、1時間ぐらいプレイしているとCPU負荷もメモリ使用量も大したことがないのに動作が重くなることがある。GPUのパワー不足？
—-
一つつまづいたのが、コントローラーのキーボードへの割り当て。
これをどうやるかというところが、すでにやってる人たちには簡単すぎるのか、日本の紹介サイトなどにはほとんど書いてない。
「設定」→「コントローラー」→ LilyPad svn 「プラグイン設定」で開いたウインドウの「Pad1」タブにて
・設定したいところをタップして、割り当てたいキーを直接叩く
だけのことがわかるまでに結構時間がかかった。
せっかくインストールして、ばっちり動くので、久しぶりにスーパーロボット大戦Zを最後までやってみるか。
改造コードが使えた場合のスーパーロボット大戦Z：
・全パーツ90個
前機体空を飛ぶ（ミノフスキークラフト）、前機体射程＋2、移動力+2（ハロ）
4スロットある小隊員移動力最大+8（メガブースターもしくはハロ4つ）で、迅速を使うと移動力17の機体もでてくる。
・PP無制限
全パイロット能力値MAX、SP値45アップ
・15段階改造OK
全機体MAX改造
の状態で20話ぐらいやると、さすがに飽きてしまった。
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