ClipBucket以来、この系を試してなかったので
Kaltura: Open Source Video Developer Community | Leading the Open Video Revolution
をUbuntu10.10-server-amd64にインストールしてみた。
sun-java6-jreが必要らしく、そのままではパッケージインストールできないのでsources.listに
deb http://archive.canonical.com/ubuntu maverick partner
deb-src http://archive.canonical.com/ubuntu maverick partner
を追加し、apt-getでインストール
後はドキュメント通りに作業
ダウンロードしたアーカイブを展開すると、install.phpがあるので、コマンドラインから実行すると、apache2のモジュール等、依存物に不足があるとメッセージがでて終了するので逐次インストールして、install.phpを再度実行するとOKだった。
追記：
・Kalturaは動画配信システムであって、ClipBucketと違い、インストールするとすぐさまyoutubeもどきになるわけじゃない。そのかわりWordPressやDrupalとの連携用プラグイン等が用意されている模様。ローカルのWordPressで試してみる必要がある。
・エンコード（Kalturaではconvertと表記している）の種類を増やしたい（コーデックじゃなくて、解像度とかサイズ、アスペクト比）んだけど、やり方がよくわからない。
・まあ日本語では苦労しそうな感じではある。
・試しに、2時間ぐらいのMPEG2をアップして放置してみている。マシンのスペックから言って、最低２時間というところだと思う。
・ffmpegは、インストール用アーカイブの中に組み込まれているので、デフォルトのインストール先である/opt/kalturaとかであれば、既にインストールされているffmpegとかぶることがなく面倒がないし、別マシンに再インストール時も楽チン。
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