ClipBucket2.0.7 mass uploader?

ClipBucket2.0.7をインストールしてから、90秒ぐらいのFLVを50本程度、1本づつアップロードしてみている。

まとめてアップロードできんのか?と試しては見ているものの、本家のドキュメントも少ないので上手くいかない。

管理画面をみていると
「videos」 – 「Upload Videos」というのがあって、クリックすると

Mass Uploader
NO VIDEO FOUND IN MASS UPLOAD FOLDER

などと出てくる。
このUPLOAD FOLDERというのは
$ClipBucket_root/files/mass_uploads
にある。じゃあここに、ファイルをコピーするとエンコードして登録してくれるのかなと
ファイルを4つほどコピーしてみる。

一応、アップロードされた動画として登録されたことにはなってるが
エンコードされていない状態で
mass_uploadsフォルダからは削除され(ファイルはroot権限なのに誰が消してるんだ?)ている。

管理画面「ToolBox」 – 「Conversion Queue Manager」をみると
なんかキューだけが残ってる状態になるらしい。
ここで通常のアップロードを1本やると、その1本はエンコードされず、前述のフォルダの一番古い動画がエンコードされ、ClipBucketで再生可能となっていた。
ということは永遠に最新から4つの動画が再生不能のまま、キューが残されるというのか?

それは嫌だということで、エンコードされていない動画を削除し、キューリストからも削除すると元に戻った。誰か一括登録をデフォのClipBucketでやる方法を教えてくれないかな。

アップロードしてる動画は、itunesで管理していたため、暇を見つけてはID3Tagでプロパティの類を書き込んでいた。それが反映されないもどかしさ。プラグインは配布アーカイブに添付してある配布物以外は、基本有償らしく、これはてめーでプラグインを書けよということだろうが(笑。

うーん、必須プロパティを書き込んでからアップロードファイルを選択するという手順はどうも馴染めない。
先にアップロードし、ファイルに書き込んであるプロパティの類を自動で読み込み、選択できるような状態で、ClipBucketに必須な項目を入力できるようにするのが良いと思うのだが
1つづつアップロードできれば良いということなら、問題ない話か(^^;;
まあ、うちみたいに1ファイルが90秒ぐらいだったら、エンコード時間を待つことも可能だが、これより大きいと待ってはいられないしな。

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