FreeBSDとProLiantML115

入れてみたFreeBSDのバージョン

  1. 6.2R-i386
  2. 6.2R-amd64
  3. 7.0BETA*-i386
  4. 7.0BETA*-amd64

とりあえず、全部動いて、今は、7.0BETA2-amd64で、無駄に64ビット動作させている。パッケージはportsからで、OSのバージョンアップ後にすべて再構築してるせいか。apache2 php5 mysql5 samba関係ではなんのエラーもでず動いてくれている。unixbenchの数値は、7.0BETA2-i386が一番よかったけど、6.2R、7.0BETA間で、10%程度の向上、各バージョンのi386とamd64とでは、ほとんど差がないなどあまり意味がないような。roundcube+ximapd(Rast)が早くなってうれしいぐらいのこと。
ProLiantは関係ないが、Wheelグループのユーザで、ximapdを走らせると、IPv6のみLISTENな状態になるのが面倒で、カーネルからINET6オプションを外して再構築していたが、7.0BEATA2-*では、SCTPオプションも外さないとmakeできない。つうかamd64の場合は、わからんことが多いので、GENERICで通した方がいいのかもしれない。inetd.conf にximapdを追記して、inetdを起動させて使うようにした。inetdを使わないようにするのはどうしたらいいんだろうか。生きてるメールは扱わないので、ximapdを常駐させる必要もないし。

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