なぜか、うちのP-01Dくんは、root化はしたものの、何もしていないのに、機内モードONで、WiFiを有効にできる。
まとめサイトを見ると、
settings.dbの”airplane_mode_radios”の設定値を”cell”に、’airplane_mode_toggleable_radios’の設定値を’bluetooth,wifi’に書き換えることで可能になる。
という操作が必要らしいので、settings.dbファイルをWindowsマシンにコピーし、sqlite3で参照してみると
airplane_mode_radios : cell,bluetooth
airplane_mode_toggleable_radios : bluetooth
となっている。おそらくデフォのままだと思う。
ただ、機内モードを一旦OFFし、WiFiをONにしておいて、その後、機内モードONの操作が必要。
しばらくして自分の個体だけそうらしいと気づいていたのだが、おかしくても使えるんだからいいじゃんと放置していた。
何をしたかということも、もう忘れてしまったのだが、よくよく思い出してみると、
思い当たるのは、「Airplane Mode Wi-Fi Tool」というアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.geekherd.airplanemode
IS01で使っていたもので、これも必要かと、真っ先にインストールしていた。
アプリ自体はちゃんと動いていたのだが、ROMの使用量をしぼるだけしぼろうとアンインストールしていた。
それでもできてしまっているというわけだ。
一度インストールしちゃうとOKなんだろうか、それとも他に自分でおかしなことをしていたのか。
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上記は勘違いだった。
一旦機内モードをOFFにして、WiFiをONし、再度機内モードONで、これは何もしなくても普通にできるのだろう。
まとめサイトにある対処方をやると、常に機内モードにしたまま、WiFiのON/OFFが可能になる。
ということで、settings.dbをSqlite3で更新し、P-01Dに適用。
Sqlite3を使ってシステムファイルをいじったのは初めてだったが上手くいって一安心。
MVNO3カ月目で端末を失ってはいくら端末が安くともアレだからな。
まとめサイトには、再起動不要となっていたが、うちの場合は再起動後に有効になった。
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