PHP5.3.Xでは私だと無理なようなので、PHP5.2.XをUbuntu-10.04LTS-server-amd64へなんとかインストールするかとも思ったがビルド以外では、karmicのsourcelistをsourcelist.dとかに置き、プライオリティを設定し、php5だけをkarmicのパッケージでインストールするかという手もあるみたいだが、
依存パッケージを注意して記述していっても、5.3系が混ざってしまうのでorz.
かっとなって、Ubuntu-8.04LTS-server-amd64にダウングレード。
するとPHP5.2.4になった。phpshieldさんがわがままをいうこともなく、あっけなくインストール終了
#PHPmotionを導入してみた – まめ畑
早速、適当なMP4をアップロードしてみるが、音がでない。
犯人はffmpeg以外の何者でもないので、これもまめ畑さんのメモを見つつ、ビルド
Ubuntu Serverにffmpegを入れるメモ – まめ畑
# faad2 & faac2 & libmp3lame
パッケージですます。
#libx264
パッケージのlibx264-devだとNGなようなので、ビルド
trunkのffmpegだと、yasmは、version0.9以上らしく、(Ubuntu-8.04のは0.6)yasmもビルド
# libogg & libvorbis &libxvid
パッケージ
#libamrnb&libamrwb
googleで「libamr」すると3gpということで、こいつらはdisable
#libtheora
パッケージのlibtheora-devだけをインストールしたのではNGらしい(なんとかパッケージだけですまそうと順番を変えてやろうとしていた)が、上のやつをさぼらずに入れていればいいみたい(^^;
本体のffmpegのmakeも通ったので、パッケージで入れたffmpegを削除し、無事インストール
新たにMP4をPHPmotionに登録。ちゃんと音もでる。終了。
全部英語ではあるけども、タイトル、ディスクリプション、カテゴリー、タグ、などに日本語入力してもOKだし、日本語での検索もばっちりなので、使い物になります。ResourceSpaceとはえらい違いだ。
管理画面で、エンコードのオプションなどはあまり弄れないのがどうも、とか動画のジャンル、アップロードした日時でなく、元の記録日時など、プロパティを自由に追加できたらいいなというのはあるけども常用してみようかと思う。
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