M3A78-EM(780G) + AthlonX2 4850e
ProLiantML115(G1) + Athlon64 X2 4000+
の2台で、さまよっていたが、ProLiantの方は普通にFreeBSD7.1RでUFS+Softupdateで、GEOMとかZFSとか、新しいものとか余計なことは一切しない方向で固定。
780Gな方は、
Xenで完全仮想化といっても、ホストのLinuxが使えないデバイスはNGなわけで、ビデオキャプチャーカードなんて無駄無駄無駄な状況を一応確認(^^;;
せっかくだからと、Windows7 beta(64bit)をリアルにインストールすると、Linux系で苦労したRadeonHD3450も、NICも、なんの問題もなくインストールされ、同じ構成に入れていたVista(32bit)と比べるとあほみたいに軽いし、使ってるメモリの量も少ない。じゃあ、常用するかと聞かれれば、何をさせればいいのやらという感じだけど(笑。
でも軽いからHDDごとしばらく保管しておこうと思う。
で結局、FreeBSD7.1Rで余計なこと専門鯖として働いてもらうことにした。
どうせ余計なことをするならと、ベースもZFS rootにした。
前は、vm.kmem_sizeを256MB程度にしていたので、4倍増の1GB(本体のメモリは4GBにしてある)にし、/bootは、USBメモリでやってみようかと思ったが、手持ちのメモリがちょっと古いで止め、HDD上に10GBのパーティションをつくり、インストール時のディストリビューションもdeveloperにしてそのまま残してある。(developerだとインストール直後に1.3GB程度の消費なので、3GB程度で十分だったが、ま、いいかと)
パフォーマンスの方は、前回ZFSをやったProLiantとでは、CPUや、HDDが、メモリもPC2-5300からPC2-6400に変わってる分だけ気持ち早いってだけかな。FreeBSD7以降の新機能は有意義なものばかりなんだけど、目に見えたパフォーマンスの向上には今のところつながっていないのがつらいところ。
コメント
豪華な環境だなw!
言われてみれば豪華だけど、HDDも含めて足し算すると、2台で70Kほどでした。でもこれ、1年と3か月分のハード費用。