Rast-0.3.1のportsが登場して、1ヶ月ちょっと経過したので、FreeBSD6.0Rで野良ビルドしたものと入れ換えてみる。
野良ビルドのものだと、ICUが有効だと、ximapdはOK、tDiary-rastはNG、無効だと、その逆、だったので、まずはICUを有効にしてportinstall。
/usr/local/etc/pkgtools.conf MAKE_ARGS = { 'textproc/rast' => 'WITH_ICU=yes', } #portinstall textproc/rast
WITH_ICUを有効にすると、icu-3.4を入れてくれるみたい。ただ、icu-configをチェックするだけみたいなので、icu-2.8が既に入ってる場合は、2.8のicu-configをそのまま利用する模様。
結果は、野良ビルドといっしょだった。自分のビルドの仕方がとくにおかしいわけでもないことはわかったけど、ちょっと残念