CATVのインターネットが同軸ケーブルから光ケーブルに代わって上りでも速度がでるようになった。
全額ではないが工事費用が割引になるので料金が変わらない1Gbpsのプランで申し込んでいた。
しかしながら、自前のルーター経由だと、上り下りとも100Mbpsを超えることがなかった。
ネットでよく見る2重ルーター問題かと思い、アクセスポイントモードで接続してみたが結果は同じ
ルーター機能のあるONUにPCに有線でつなぐと、下り600Mbps、上り800Mbpsと見たこともない速度がでている。
このルーター機能付きONUは無線LANの機能もあり、月200円ほど料金に追加すると無線LANも使えるのだが、無線機能だけをみると、自前のルーターの方が性能が良い。
結果として、自前のルーターは速度以外に何も動作に問題がないので、インターネット接続の部分のみが故障している、もしくはその部分だけ初期不良だった可能性が高い。
回線自体は前は実質下り60Mbps、上り1.4Mbps程度だったので気が付きようもなかったわけだ。
メーカーにも質問等してみたが、多分、保証期間内であれば、点検で預かり、無償で修理もしくは交換してくれた案件だったようだ。保証期間外だと後継機を新規購入するよりも高い修理代がかかるのでやめた。
ということで、1Gbpsのプランから1000円ほど安い300Mbpsのプランで使うことにした。これだと300Mbpsよりもぐんと下がるのかと思いきや、ほぼ300Mbps出ている。まあ、自前のルーターを挟むと100Mbps未満なんだが。
せっかくでている速度が利用できないのは非常に残念ではあるが、上り1Mbps程度から90Mbps以上になったので、ネットワークドライブのサービスもストレスなく利用できてるし、1Gbpsに自前のPCどものスペックが足りていないのもあり、ブラウザを使う分には何も体感できないわけでこのまましばらく使うことにした。
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