IS12T（WindowsPhone7.5）では、Androidと違ってWiFi設定でDNSサーバーを指定できないし、
hostsのレジストリをいじるには開発者アンロックが必要。
するとCATVに繋がってるルーター（AirStation)が親機なわけでこやつではちょっと無理。
＃ダメ元でやってはみたが(^^;;
となると、ネットワークを分けるなりして手持ちのNetGearの親機をかませてLAN内のDNSサーバ（unbound)を使うようにするのが一番安上がりかなあ。
＃NetGearのやつは古くてbgだけの無線だけど設定がわりと自由で使い勝手がいい。
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追記：ということで実際にやってみる。
現行のLANの同一ネットワークに、Netgearのルーターを参加させ、ただのアクセスポイントにし、DHCPで接続した端末のDNSサーバーを、LAN内のUnboundを動かしているUbuntu機のIPアドレスを指定。
で、NetGearのWiFiにIS12Tを接続。DNSサーバがUbuntu機になっているし、HostnametoIPというアプリで確認するとOKなようだ。
実はこれをやると、設置している部屋の関係でUbuntu機が100Mbpsでしかアクセスできなくなるという副作用が
＃うちだけの話。
1000BASEが4ポートぐらいついたAirStationをゲットすればちょっとは快適になるか
いや、160MbpsのCATVになったことだし、もうちょい性能の良いルーターに取り替えて、今のやつをアクセスポイントに持ってくる方が無線LAN環境がぐっと良くなるかもしれないな
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