htc EVO(ISW11HT) rooted

機種変後半年で白ロムとなったEVOくん。EVO3Dがお亡くなりになった場合の予備として保管しておくつもりだったが、あまりにせこいので、その役目はガラケーにまかせて遊ぼうということでまずはroot化してみた。夕方18時頃はじめて、飯挟んで22時ぐらいだったので全部で3時間ぐらいかかっただろうか。

細かい手順は省く。3つのサイトを読み比べてやってみた。
EVOくんはメインの電話機だったため、一度もroot化してない。

手順は、RUUで初期のやつにダウングレード。
いわゆるS-OFF、CustomRecovary、SuperUserでほんとにroot化できるのか確認。
普通にソフトウエアアップデートで最新へ
S-OFF状態かどうか確認
再度、CustomRecovary、SuperUserでrooted

まあ、やったことと言えば、プリインストールアプリでいままで一度も使ったことがないものやもろauなもので、問題なさそうなアプリを凍結しただけ
大してRAMの節約にはならないが、自分でいちいちプロセスを殺して運用してたことを思うと、気持ちいい。
#com.htc印のgoogleカレンダーを凍結してしまえば、使用RAMの?MBが夢の2ケタになるのだが根性無しなのでできなかった。
徐々に電話機能は全部いってやろうかと思ってる。

わずかに動作が軽くなった気がする。

TitaniumBackupアプリでバックアップ・リストア可能なものだけを凍結。
凍結リスト作成。(pm list packages > list.txt +Excelで編集)

adb shellを使ってコマンドプロンプトから操作できたりするのはいいね。
とりあえず、AndoridSDKのツール類の環境は、WinVistaHP(32bit)、Win7HP(64bit)のどちらでも問題ないみたい。
ちょっと心配だったので、RUUだけは32bitのVistaで動かす。

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