4年ほど前に、TV放送のやつ14話を全部見てて
終わったのに、今でも話題になってるので、すごい人気だなと思っていたら
2009年に、最初のTVシリーズに、新作を加えて、さらに時系列にそって、エピソードを並び替えて放送するといった、すごいことをやっている
さらには、現在公開中の映画まであるという。
ということで、2009年に放送されたものを、1ヶ月ほどかけて見てみた。
すごかったのは、「エンドレスエイト」
夏休みの8月17日から31日を延々と繰り返して過ごすSOS団の面々という「らしい」エピソード。
繰り返してる回数が15,000回を越えてるというのはこれも「らしい」で済ませてしまえるんだけど
これを映像化するときに、まあ、4話やって4話目に脱出ぐらいで行くだろうってところを7話やって7話目に脱出という。ほぼ同じ話が7話も続いてるというのに、恐ろしいことに見飽きないのだ。
以前見た旧シリーズのエピソードも、時系列で見直すと、うまいことつながってるし、「情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」なキャラ、 長門有希のほとんど変化しない表情に微妙な差があるのも面白い。
なんと、この長門有希が、映画「涼宮ハルヒの消失」では、映画冒頭、普通の人間として登場するので、表情が豊からしい。
ここ10年ぐらいアニメなんか見てないけど、昔は好きだったなあというおじさん、おばさんにおすすめしたい。
コメント
ハルヒはどうでもよかったんじゃないのかw。
しかしエンドレスナイトは最初の2話(購入済み)と最後の一話以外は買いませんがw。
どうでもいいとまで言ったかな、覚えてない(^^;。2006年版を見た時の日記もそんなに悪いイメージではないようなことを書いてるけど、
2009年版で補完されたこと、
2009年版のような放送のパターンをを見たことが無いことと、エンドレスナイトが斬新だったのにやられました。