FreeBSDをはなからZFSでインストールするインストーラーをどこかで見たはずだと思ったら、PC-BSDだった。PC-BSDのインストーラーはUbuntuのようにデスクトップ版とサーバ版をインストールできるようになってるからZFS対応のサーバができてしまうことになる。といっても若干、素のFreeBSD7とはかってが違う。Linuxのようにお手軽サーバがFreeBSD系でもできるってことなのでいいことだよな。
WinXPの再インストールをする予定のノート(PentiumM1.3G+768MBメモリ)で、改めてインストーラーを流すと
ZFSでのインストールには、64bitのCPUと、4GBのメモリが必要と注意される。どっちも満たしてないが、やってしまえと続けると、普通にインストール終了。インストール直後ではZFSパーティションは/のみ。別途/bootdirがいる。まあ、このノートでは遅すぎて使えません。
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