もう手遅れかもしれないが、電話のアドレス帳をGoogleに置いておくのはやっぱり嫌なのでもう1回。
この手の作業は忘れてしまうので書いておく。
Google上のアドレス帳を消し去る前に、念のためバックアップ代わりに、Google CSV形式 と VCARD形式の二つのファイルをダウンロードしておく。
EVOの連絡先アプリからエクスポートしてみて、VCARDのVersionを確認すると2.1
2.1までの属性などの情報は、簡単にはこちらなどを Y.A.M の 雑記帳: vCard のメモ
ダウンロードしておいたCSVファイルをEXCELで
簡単には、上の画像のようになるように編集
画像では、名称、読み、電話番号、住所、Emailのみなので、属性を増やす場合は適宜。
#この時、文字コードの変換などはしていない。
EXCELで開いた時に、元のデータがハイフンを挟んでおらず、電話番号が数値になっていたら、文字列としてCONCATENATE関数などで、「0」と「ダブルクオーテーション」を補完する。
再度CSVとして保存
携帯アドレスデータCSV変換
を使って、CSVファイルをVCFファイルに変換(上のソフトは逆もできる)
Wi-Fiで、EVOにファイル転送。連絡先アプリでインポートで終了
ということで、連絡先を同期させるためのGoogleアカウントの方はEVOから削除
2つ目以降のアカウントは削除しても動作に影響ないみたい。
コメント