アニメを見よう第3弾は2008年の「RD 潜脳調査室」
攻殻機動隊の電脳そのものではないけど、電脳がでてくる。攻殻機動隊がなかったらわけのわからないアニメだよな。
中学生の制服のスカートが短かすぎる。磯野ワカメも真っ青だ。けしからん(笑。
1話の事故で、50年経過し、主人公が80歳超のおじいちゃんに。
でも、当人は50年眠っていたわけだからおじいちゃんとしての自覚などないはずで30代のままなのに
セリフがおじいちゃんってのはおかしくねぇか。ヒロインらしき中学生を、「みなもさん」とさん付けで呼ぶのではなく、「みなもちゃん」とちゃん付けの方が自然な気がする。
とは思ったが中身は30代というくだりにこだわって話をすすめるのはちょっと私の発想が古いかもしれない。
面白かったのは、ペットも電脳化してるところで、義務化する法律等もあるようだ。
ペットと記憶が入れかわった人(身体は犬)が登場し、主人公に自分の身体を探してもとに戻してほしいと仕事の依頼をする。攻殻機動隊でいう「ゴースト」の設定は無いのかな。犬の脳では容量が足りないような気もする。はみでた記憶はどこに行くんだろう。
でも、この犬がとてもかわいい。犬を飼ってると、犬の描写もえらい進歩してるなと、変なところで感心してしまう。
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