1級建築士といっても、得意な分野というのがあって、そうでない分野の案件はど素人というケースは多々ある。でまあ、仕事で、建築士の人に会うと、得意な分野は何ですか?と聞くようにしている。ここでしっかり差がでてしまう。
「はぁ?」とか言う人、何を聞いて来るんだばかじゃないの?というような顔をする人は、だた資格をもってるだけなので頼まない方がいい。
ここで、こっちの言ってることを察して、機嫌がわるくなるわけでもなく、営業スマイルでこれまでにやった建物の話をしてくれる人は仕事をしやすいし、そこそこ希望どおりになる。
結果がいちばん良い(理想に近い状態の建物ができる)のは、最初、ちょっと機嫌が悪くなる人、でもちゃんと説明してくれる人。
で、今度の相手は最初の人だったので、当然でてくる図面も。。。。だ。困ったなあ。
例の事件だってあるので、少なくとも、外観のデザインに強い人、構造設計に強い人って専門性があることぐらいは世の中の人も知ってるわけだから、そういうアピールはしておいた方が本人のためでもあると思うんだが