エクスポートファイルのpost_date_gmtが1999年になってしまう。
これはWordPressには全く問題はなく
以前、tDiaryからWordPressに引っ越したときに、plaggerでwordpress用のエクスポートファイルを自動生成して、それをWordPressへインポートしていた。
このとき、tDiaryに存在しない(当時、今は知りません)初投稿の日付を、他の日付データから加工し、post_dateとしていたが、post_date_gmtを無視していたためと
post_dateの時間の部分をすべて00:00:01にしていたのも関係してる。
手作業で、WordPressの編集画面にて、記事1つ1つの公開日時を更新していくという手もあるが
このとき、時刻を変えずに00:00:01のまま更新すると、1999年のまま。01:00:01など時刻を変えると、ちゃんとJSTとGMTの差の9時間前の正しい数値が入ることがデータベースを参照すると確認できた。tDiaryからインポートする際に00時以外にしていたら問題なかったのかもしれない。
tDiaryからの引越し記事は1000件を超えてるはずなので手作業はNGだよな。
WordPressがおかしくなった時に、短気をおこして、MTOSへ引っ越そうとしときに気づいたわけだ。
WordPressをクリーンインストールすることで、とりあえず、回避できたので引越しはお預けとなったものの、出来ないのは悔しいので、ググっていたらビンゴな記事が見つかった。
dream seed » WordPressからBloggerへの移行 のコメントのフィード
期間指定した部分だけのエクスポートファイルを吐き出すAdvanced Exportというプラグインがある。
関係ないかとスルーしていたけど、
このプラグインだけをいじってしまえば、WordPress本体のコードは触らないでいいし、楽そう。
#日付・時刻の引き算をする必要があるけども
いじるところは、ra-export.phpの以下の部分
[xml]
post_date; ?>
post_date_gmt; ?>
[/xml]
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