FreeBSD-6.0Rにしてみよう

また昨晩の内に、うちのOSのマップが変わってしまった。録画マシンをMTV-1200FXにもどしたものの、映りがGV-MVP/RX3の方がいいなと思いだしてしまい、FreeBSD-5.4Rを入れていたCeleron2.4Gマシンに刺してWin2Kproに戻し、GV-MVP/RX3で、稲垣金田一を録画。録画したものの映像と音声が一致してればいいわけで、テレビを見ていたら映像の遅延があるという「仕様」をのぞけば不満もなく、mAgicTV5のmAgicTVガイドが非常に使いやすくなってるので予約もやりやすい。

FreeBSD-6.0Rの話。

【レポート】システム旅譚 – FreeBSD 6.0-RELEASEの新機能と変更点を見る (1) FreeBSD 6.0-RELEASE (MYCOM PC WEB) 2005/11/07

【レポート】カーネル旅譚 – FreeBSDの新スケジューラ「ULE」 (1) マルチプロセッサ – SMP、SMT、NUMA、マルチコア (MYCOM PC WEB) 2005/01/01

これを読むと、去年の1月の記事の「ULE」はまだ6.0Rでも標準にはなっていないようだし、手持ちでSMPが可能なP3-600Mでは効果の程は期待できそうもないが、いつまでもうちのPentium3マシンが健在でいるわけでもないので、思い切って2台のP3マシンをSMPマシンに統合することにした。(P2マシンが健在な頃に一度組んではいる)これでスキャナー&インクジェット用のWin2Kサブマシンがなくなるが、必要なときにPentiumMノートで代役させれば済む。

しかし、なんで、一線を退いた光ものドライブは、つぎつぎ壊れていくんだろう(^^;;。この約10年で、10台は買ったはずだけど、生き残ってるのはDVD系3台。

Pentium3-600Ex2 GA-6BXD 640MB-PC100 40GB-ATA133x2 40GB-ATA100x2

に6.0Rをインストール。で、今日は、SMP周りを、SMP&ULEで。都合がよいことにまた連休だ(^^;

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