WindowsHomeServerV1からUbuntu-12.10-server-amd64へ

Ubuntu

WindowsHomeServerV1マシンを引退させて、Ubuntu-12.10‐serverをインストールした。

うちのサーバの変遷の順番でいくと、9.1RがでたFreeBSDの番なのだけど、Ubuntuになってしまった。
Jujuを使ってみたいのが大きい。

Ubuntuのインストール自体は無事終わる。

今回はデータ移行にこれを使ってみた

上の書影は玄人志向 ハードディスクスタンドKURO-DACHI/CA/U3で、買ったのはPCショップのZOAとのコラボモデルで、末尾がU3Eというやつで、こっちにはeSATAでの接続も可能。
Windows7のノートには、USB3.0もeSATAも接続可能なので試してみた。ちゃんと追加ドライバなしで使えた。ま、転送速度等のパフォーマンスはあまり変わらない。

USB3.0ケーブルをUbuntuマシンに挿すと、fdiskで確認できたのでNTFSでマウント。普通に使えた。
WHSでの他のWindowsクライアントのバックアップはUbuntuではどうしようもないので、他の外付けHDDとDVDメディアに退避。
共有ファイルはWHSのデータ領域のDEディレクトリから、まるごとsamba配下へコピーをしかけて就寝。
#sambaを使わずにやろうとか思っていたのだが結局安易な方へ逃げた。

音楽ファイルの一部のファイル名が2バイト文字でコピー不能だったが、動画などもちゃんとコピーでき、Windowsクライアントや、Anroid端末から閲覧可能でファイルの書き込みもうまくいったから成功だろう。

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