うん、可もなく不可もなく。次のNEXTもレンタル開始されたら見よ。
怪人はみんな、人間の時の顔がそのまま残っていて、みんな仮面をかぶっていることになっていた。確かに原作のマンガではそうなっていたような気もするけど、敵の怪人も仮面をかぶっていたという描写はなかったような。
津田寛治がコウモリ男(劇中では「バット」)で登場したのはウケタ。本郷猛を誘拐するときのわざとらしいセリフは逆にリアルだった。ウエンツ瑛士も怪人で登場するとは。
ライダーや怪人にあまり特殊効果を使っていないし、リジェクション反応で余命が短いとかって設定はあったものの、怪人の設定にはあまりこだわらず、ドラマに注力しようとしたように見えたけど、結局ドラマもイマイチな感じが、さらに原作のマンガに近いような。まあそれが魅力でもあるし嫌いじゃないんだけどね。
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