Debianだと、有志のパッケージがあった。Ubuntuにsid用ならの使えるかなとやってみたがNG。えー、びるどはやだあ。
でもメイン機のColinuxの方が多少は速いだろうとやってみる。今回はrastを入れるならximapdもということでicu、あとはprefixだけ指定しよう(FreeBSDほど文句は言わないだろうし)。Ubuntuでビルドはしていないので、次のパッケージを予めいれておく。
- g++
- libicu36-dev
- libmagic-dev
- libapr1-dev
- libaprutil1-dev
- bsfilter
- nkf
% ./configure --prefix=/usr/local --with-icu-config=/usr/bin/icu-config
configureが通ったのでこれで無問題かと思ったら、次のmakeで、Just Do Liveさんと全く同じエラーがでてたので、同じように/usr/include/apr-1.0/apr.hを以下のように変更
typedef __off64_t apr_off_t;
これでmake installまでOKだった。
追記:動作確認に、ximapd roundcubemailも入れてみる。
ximapdのメールを自前のWebメールで読むなら日本語もほぼ問題なく表示できてるしroundcubeがいい。
colinux上のUbuntu7.04-serverではあるものの、core2duoのせいか、mboxのimportも、画面の遷移も一番動作が軽い。
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