HDDがいかれたノートが、無事起動できるようになったので、リカバリーCDを突っ込んでみる。どうも、Ghostの処理中に、勝手に終了して、リカバリーが完全に終わらないうちに再起動がかかったみたいで、「A disk read error occurred」がでてWinXPが起動できなくなってしまった。それでもWinXPのほとんどのファイルが復元できてるような感じ（まあ妄想の類）
新メインマシンのおかげで、WinXPのインストールCDが手元にあるので、回復コンソールから、fixmbrコマンドを実行してみた。これはNG
次に、インストーラーから復元が失敗してるWinXPが見つかったので回復コンソールからではなく、インストール実行後の修復(R)を押してみると、起動でき、リカバリーCD内にしか存在しないファイルやドライバも収まっているみたい。ただ、これではメインマシンのXPのライセンスにかぶるので、そのまま利用はNG。
MBRに問題はなさげで、リカバリーCDを流しただけでは、C:WINDOWS以下の起動関連のファイルが壊れている状態と思っていいだろうから、回復コンソールからログインして起動関連ファイルだけをコピーしてやればリカバリーができるんだろうか(＾＾;;
まあ新しいHDは買うつもりだけど、もはや購入するしかないリカバリーCDが7000円もするのは痛いな。例のリコールの修理を頼むときに正直に言ってOKならHD以外の修理をしてもらって、NGならFreeBSDかUbuntuをいれてそのまま使うか。
追記：
に書いてあったULTIMATECDをいただいてきて、再度リカバリーCDを流したあとに、EDITBINIでboot.iniを修正する（メインマシンと同じにしてみる）と、無事起動し、リカバリOK。このまま使わずに、修理に出そう。
