テーブルレイアウトでないテーマのCSSファイルだけでもいじってみた。いままで、参考にしてたCSSは、ベースのHTMLがまず全部classでマークアップしてあって、特殊な装飾が必要な場合のみ、個別にidをふるタイプのものが多かったけど、今回、もとにしたkubrickだと、混在してて、分けてる意味がわからないほど。
Drupalのテーマは、CSSファイルだけでなくて、ベースのXHTMLのclassやidのマークアップもPHPで書かれたファイルに記述してあるので、そこからいじらないと自由にはならない。
page.tpl.php、node.tpl.php、comment.tpl.phpの3つのファイル。のぞいてみると、PHPはわからずとも、にらめっこすればわかる範囲。今度はこのファイルもいじってみよ。
こだわったら、別途読み込んでるDrupal本体にあるCSSファイルなども対象にしないといけないけど、本体をいじるのは止めた方がいいな。バージョンアップしたらどっちみち修正が必要なことには変わりなさそうだが。
本格的に、CMSとして利用する場合には、まとまった情報が少ないのがつらい。(Blogとして利用の場合はそこそこまとまったものがある。)ほんとに使おうと思ったらローカライズ関連のPHPも書けないとダメだし。orz…